超小型で経済性の高いマルチプロトコル対応CMMT-ST
DIL スイッチを使用して、ドライブ コントローラで目的のEthernet プロトコルを手動で簡単に設定できます。また、Festo Automation Suite でのコミッショニング中に直接選択することもさらに簡単かつ便利です。
一貫した接続性: CMMT サーボ ドライブ コントローラ - 50 W ～ 12 kW
サーボドライブはサーボモータを制御します。したがって、これらは回転用途を担当し、アクチュエータとともに機械内の直線運動を担当します。サーボドライブは中核となる自動化テクノロジーです。CMMTファミリーに関して、私たちは十分な専門知識と経験を持っています。
1. Ethernetベース通信
- 多くのFieldbusに対応するサーボドライブコントローラプラットフォーム
- Siemens, Rockwell, Beckhoffなどのコントローラを使用し、自動化ソリューションに簡単に統合します
2. 極めてコンパクト
ほぼ同じパフォーマンスの最小クラスのCMMT-AS よりも、さらに50％ コンパクト
3. コミッショニング
Festo Automation Suiteを使用すれば、わずか数分でエラーなしで起動できます
4. パラメータセット
- 最適化されたサイクルタイムとプロセスセーフティを実現する最適なパラメータ
- 複雑な用途のためのパラメータセットを最大3つまで閉ループコントローラに保存
5. 統合されたスタンダートセーフティ
- STO：セーフティにオフにできるトルク(SIL3/カテゴリ 3 PL e)
- SS1：適切な外部リレーユニットと適切な回路を使用する場合のセーフティ停止 1(タイプ c)
- ソフトウェアなしで設定が可能
6. モータ接続とエンコーダインタフェース
ファームウェアとパラメータのモータ接続：
- 実績のある FestoのEMMS-ST ステッピングモータとの併用に最適
- BLDCモータ(ブラシレス DCモータ)に適しています
エンコーダインタフェース：
軸機構の位置決め精度をさらに向上
7. ダイナミックな動きと正確なポジショニング
- Point-to-point
- 補間
8. テクニカルデータ
- 最大連続電力：300W
- 一次電圧：24～48V DC
- モータ電流：8A / ピーク10A
