移動プログラムの作成時にはグリッパ位置や保管位置など、アプローチすべき正確な位置は分かっていないことがしばしばあります。正確な位置はコミッショニング時に正確にアプローチすることで初めて決定することが可能となります。
このために、操作ユニット CDSA自動化システム CPX-E と組み合わせられたは必要な位置の簡単・迅速なティーチングを可能にするダイアログガイド付ソフトウェアを提供しています。
操作ユニット CDSAには非常停止スイッチ、そして3段階の同意ボタンがあります。どちらのデバイスも2チャンネル仕様で、お客様側のセーフティ回路に統合する準備が整っています。同意ボタンはセットアップモードで駆動力を有効にするためのものです。
ハードウェアと人間工学に基づいたハンドルに加え、CDSAにはカラータッチスクリーンも付属しています。このスクリーンではキーボードだけでなくアクションを開始することも可能です。
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