自動スイッチングポイント設定機能を初めて搭載した近接スイッチ これにより、近接スイッチのコミッショニングがこれまでになく簡単になります。検出範囲は20mmで特に組み付けが困難な場合でもシンプルかつ確実に導入できます。
SDBT-MSXはあらゆる標準的なアプリケーション, 特にファクトリオートメーションや電子産業/小型部品のハンドリングに最適です。
SDBT-MSXをおおよそのエンドポジションに組み付け、ケーブルをコントローラに接続してシステムをオンにするだけ、 これで完了です!既存の方式と比べはるかに簡単かつスピーディそして安全です。オートスイッチングポイント検出機能は運転中にスイッチングポイントを学習します。また、取付時には電源は必要ありません!
または容量式制御ボタンでの操作も可能です。このため手動でのティーチング, PNP/NPN、NO/NCなどのタイプや2〜15mmの切換ウィンドウの定義などを行えます。これらのオプションを使用することで在庫管理における製品の多様性を軽減できます。
近接スイッチのコミッショニングがいかにスピーディかつシンプルであるかをご覧ください。